会長からのご挨拶

 

 地方分権が着実に進展し、市町村は住民に最も身近な自治体として、地域主権の担い手にふさわしい総合行政体となることが、より一層求められております。厳しい財政状況にありながらも、新たな発想による地域づくり、まちづくりをはじめ、より豊かな、そして、より質の高い地域社会の発展に向けて、時代の要請に沿った各種行政施策の充実に努めていかなければならないと考えております。

 

 このような時こそ、道内の市町村が情報を密にして、業務量の削減や権限移譲の受け皿となる広域での地域共同化を図っていかなければなりません。道内180自治体の36市町村が参画する当協議会は、これまで進めてきた電算業務の分野における共同化を更に発展させIT分野での新たな共同化のモデルとなるべくリーダーシップを発揮していかなければならない時にきていると考えます。

 

 時代の大きな転換期を迎えている今、希望に満ちた未来につながるよう、会員市町村の皆さんとの力強い連帯と協働のもとに当面する諸課題に果敢に挑戦していきたいと思います。

 

 今後とも、格段のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

北海道自治体情報システム協議会
副会長(会長代行) 北 良治